華僑Jビジネス日記


華僑Jの日々の気づき


【給料に不満な人が、見落としていること】

【給料に不満な人が、見落としていること】

給料に文句があるのに、給料がどう決まっているかは見ていない。 ここ、かなり多いです。 少ない。 上がらない。 評価されてない気がする。 自分のほうがやってる。 あの人より背負ってる。 なのに変わらない。 そりゃ不満は出ます。 実際、理不尽な会社もあります。 安く使うことしか考えていない会社もある。 そこは本当にある。 ただ、給料への不満がずっと消えない人って、会社に怒っているようでいて、 自分がどの土俵で見られているかをあまり見ていないことがあるんですよね。 頑張ってる。 それはたぶん本当です。 しんどい仕事もやってる。...

【お金を語れない組織が、静かに現場を追い詰める】

【お金を語れない組織が、静かに現場を追い詰める】

お金の話を嫌う会社ってありますよね。 売上。利益。粗利。原価。 そういう言葉を出すと、急に空気が固くなる。 なんとなくいやしい感じがする。 露骨すぎる。 もっと大事なものがある。 たしかに、その感覚もわかるんです。 数字だけで人は動けないし、利益だけ見たら壊れるものもある。 そこはほんとうにそう。 ただ、お金の話をちゃんとしない会社って、 だいたい現場が苦しくなるんですよね。 しかも静かに。 じわじわ。 気づいた時には、しわ寄せが全部、人に乗っている。 単価は上げない。 でも、もっと丁寧にやれと言う。 人は増やさない。...

【強制された一体感ほど、冷める空気はない】

【強制された一体感ほど、冷める空気はない】

チームビルディング、好きな人ってそんなに多くないですよね。 表ではみんな笑います。 ちゃんと参加もする。 ワークもやる。 ランチ会も写真だけ見れば楽しそうです。 ただ、終わったあとに残るあの感じ。 で、仕事は何が変わるんだっけ。 あれがある職場は、けっこう危ないです。 関係を良くしたい。 風通しを良くしたい。 一体感を作りたい。 言っていることはまともなんです。 人間関係が悪いより、いいほうがいい。 連携が取れないより、取れるほうがいい。 そこは間違っていない。 ただ、現場が冷める時って、施策が悪いんじゃないんですよね。...

【部下を平等に扱うほど、不公平になることがある】

【部下を平等に扱うほど、不公平になることがある】

平等に見てるつもりなんですよね。 上司は。 同じように声をかける。 同じようにチャンスを渡す。 同じ基準で見る。 えこひいきはしない。 それが正しいと思っている。 たしかに、きれいです。 上に立つ人として、まともにも見える。 ただ、現場ってそんなにきれいじゃないんです。 同じように扱う。 それで保たれる公平もある。 でも、それをやりすぎると、今度は違う歪みが出ます。 ちゃんと背負っている人と、そうでもない人が、同じ重さで扱われる。 そこで、空気が壊れるんですよね。 いちばん先にしんどくなるのは、頑張っている側です。...

【嫌われたくない管理職が、静かにチームを壊していく】

【嫌われたくない管理職が、静かにチームを壊していく】

いい人なんですよね。 ちゃんとしてる。 感じもいい。 話しやすい。 部下にもきつく当たらない。 空気も悪くしない。 こういう管理職、まわりからの印象はだいたい悪くないです。 ただ、現場でいちばん厄介なのが、この“いい人”だったりするんです。 怖いのは、乱暴な上司じゃないこともある。 怒鳴る人は、まだわかりやすい。 嫌なものは嫌だと見えるからです。 まわりも身構える。 本人も問題にされやすい。 でも、いい人の管理職は違う。 本人も悪気がない。 むしろ部下のことを考えている。 だから気づきにくい。...

【「昇進したのに、なぜかつまらない」の正体】

【「昇進したのに、なぜかつまらない」の正体】

マネージャーになってから、仕事がつまらない。 この感覚、口に出さないだけで、かなり多いです。 昇進した。 任されてもいる。 周りから見れば順調です。 なのに本人の中では、前よりしんどい。 前より面白くない。前より、自分の仕事をしている感じが薄い。 ここ、けっこうきついんですよね。 プレイヤーの頃はわかりやすかった。 自分で動く。 自分で取る。 自分でひっくり返す。 勝った、負けたも近い。 手応えがあったんです。疲れても、まだ納得できた。 マネージャーになると、それが急に遠くなる。 会議。確認。調整。相談。板挟み。...

【経営者の孤独は、誰も本音を言わなくなるから生まれる】

【経営者の孤独は、誰も本音を言わなくなるから生まれる】

経営って、上に行けば行くほど自由になると思われがちですよね。 好きに決められる。 最終判断もできる。 誰かの顔色だけ見て動かなくていい。 たしかに、そう見える瞬間はあります。 でも実際は、その逆だったりします。 立場が上がるほど、言えなくなることが増える。 弱さも、迷いも、不安も、うかつに出せなくなる。 社員の前では、なおさらです。 だから経営者は孤独になる。 そう言うと、だいたい「責任が重いからですね」で片づけられます。 もちろん責任は重いです。 軽いわけがない。 でも、あの孤独って、それだけじゃないんですよね。...

【発言が多い会議ほど、何も決まらない】

【発言が多い会議ほど、何も決まらない】

会議でよく話す人が増えたんですよね。 最近、空気いいです。 意見も出るし、前よりみんな喋るようになりました。 そう言う会社、あります。 たしかに、黙ってる会議よりはいいんです。 シーンとしていて、誰も何も言わないよりはずっといい。 でも、会議って、喋るようになったから進むわけじゃないんですよね。 終わったあとに残る感じがあるじゃないですか。 で、結局なにが決まったんだっけ、っていう感じ。 あれがある会議は、いくら発言が増えても危ないです。 場はあたたまってる。 意見も出てる。 みんな参加してる感じもある。...

【仲良しチームが、実は一番危ない】

【仲良しチームが、実は一番危ない】

空気がいいんですよね。うちのチーム。 これ、安心して言う人いるじゃないですか。 たしかに悪くないんです。 ギスギスしていない。 変な圧もない。 話しかけやすい。 助け合いもある。 人間関係で無駄に削られない。 そこだけ見たら、いいチームです。 ただ、ここで止まると危ないんですよね。 空気がいい。 でも数字は弱い。 会議はしてる。 でも決まった感じがしない。 誰も揉めてない。 でも、前に進む速さが遅い。 こういうチーム、あるんです。 仲が悪いわけじゃない。 むしろ逆です。 みんな感じがいい。 だから言わない。 あの提案、甘いよね。...

【チームが壊れる時は、仲が悪くなった時とは限らない】

【チームが壊れる時は、仲が悪くなった時とは限らない】

チームが壊れる時って、もっとわかりやすいものだと思われがちです。 揉める。 怒鳴る。 対立する。 誰かが誰かを嫌っているのが見える。 空気が悪い。 会議が重い。 たしかに、そういう壊れ方もあります。 でも、現場でほんとうに怖いのは、そっちじゃないんですよね。 むしろ逆です。 表面は穏やか。 言い争いもない。 みんな大人。 ちゃんと会話しているように見える。 なのに、もう中は壊れはじめている。 こういうチーム、あります。 誰も反対しない。 誰も強く言わない。 会議も一応まとまる。 でも、終わったあとに誰も腹をくくっていない。...

【優しい先回りが、一番の成長ブロックだった】

【優しい先回りが、一番の成長ブロックだった】

厳しい上司の下では、人が育たない。 そう思っている人、多いですよね。 たしかに、怒鳴るだけの上司の下では人は縮みます。 顔色を見て、間違えないことばかり考えるようになる。 それはそうです。 ただ、もっと静かに、人を育たなくするものがあるんですよね。 先回りです。 これ、厳しさより厄介なことがあります。 なぜなら、本人に悪気がないからです。 むしろ愛情がある。責任感もある。 失敗させたくない。遠回りさせたくない。早く成長してほしい。 その気持ちでやっている。 だから止まりにくいんです。 部下が何か言いかける前に、...

【相談しやすい上司と、報告したくない上司の違い】

【相談しやすい上司と、報告したくない上司の違い】

上司って、不思議なくらい分かれますよね。 何かあった時、先に顔が浮かぶ人と、できれば最後まで言いたくない人。 同じ「上司」なのに、こっちの喉の開き方が全然違う。 相談しやすい上司は、優しい人とは限りません。 むしろ、厳しい人も多い。 基準も高いし、甘い話は通らない。 それでも言いに行ける。 一方で、報告したくない上司は、怒鳴る人とも限らないんですよね。 表向きは穏やか。話し方も丁寧。 なのに、足が重い。 言う前から、少し胃が固くなる。 この違い、何だと思いますか。 能力の差じゃないです。 人柄の良し悪しだけでもない。...

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