華僑Jビジネス日記


華僑Jの日々の気づき


【発言が多い会議ほど、何も決まらない】

【発言が多い会議ほど、何も決まらない】

会議でよく話す人が増えたんですよね。 最近、空気いいです。 意見も出るし、前よりみんな喋るようになりました。 そう言う会社、あります。 たしかに、黙ってる会議よりはいいんです。 シーンとしていて、誰も何も言わないよりはずっといい。 でも、会議って、喋るようになったから進むわけじゃないんですよね。 終わったあとに残る感じがあるじゃないですか。 で、結局なにが決まったんだっけ、っていう感じ。 あれがある会議は、いくら発言が増えても危ないです。 場はあたたまってる。 意見も出てる。 みんな参加してる感じもある。...

【仲良しチームが、実は一番危ない】

【仲良しチームが、実は一番危ない】

空気がいいんですよね。うちのチーム。 これ、安心して言う人いるじゃないですか。 たしかに悪くないんです。 ギスギスしていない。 変な圧もない。 話しかけやすい。 助け合いもある。 人間関係で無駄に削られない。 そこだけ見たら、いいチームです。 ただ、ここで止まると危ないんですよね。 空気がいい。 でも数字は弱い。 会議はしてる。 でも決まった感じがしない。 誰も揉めてない。 でも、前に進む速さが遅い。 こういうチーム、あるんです。 仲が悪いわけじゃない。 むしろ逆です。 みんな感じがいい。 だから言わない。 あの提案、甘いよね。...

【チームが壊れる時は、仲が悪くなった時とは限らない】

【チームが壊れる時は、仲が悪くなった時とは限らない】

チームが壊れる時って、もっとわかりやすいものだと思われがちです。 揉める。 怒鳴る。 対立する。 誰かが誰かを嫌っているのが見える。 空気が悪い。 会議が重い。 たしかに、そういう壊れ方もあります。 でも、現場でほんとうに怖いのは、そっちじゃないんですよね。 むしろ逆です。 表面は穏やか。 言い争いもない。 みんな大人。 ちゃんと会話しているように見える。 なのに、もう中は壊れはじめている。 こういうチーム、あります。 誰も反対しない。 誰も強く言わない。 会議も一応まとまる。 でも、終わったあとに誰も腹をくくっていない。...

【優しい先回りが、一番の成長ブロックだった】

【優しい先回りが、一番の成長ブロックだった】

厳しい上司の下では、人が育たない。 そう思っている人、多いですよね。 たしかに、怒鳴るだけの上司の下では人は縮みます。 顔色を見て、間違えないことばかり考えるようになる。 それはそうです。 ただ、もっと静かに、人を育たなくするものがあるんですよね。 先回りです。 これ、厳しさより厄介なことがあります。 なぜなら、本人に悪気がないからです。 むしろ愛情がある。責任感もある。 失敗させたくない。遠回りさせたくない。早く成長してほしい。 その気持ちでやっている。 だから止まりにくいんです。 部下が何か言いかける前に、...

【相談しやすい上司と、報告したくない上司の違い】

【相談しやすい上司と、報告したくない上司の違い】

上司って、不思議なくらい分かれますよね。 何かあった時、先に顔が浮かぶ人と、できれば最後まで言いたくない人。 同じ「上司」なのに、こっちの喉の開き方が全然違う。 相談しやすい上司は、優しい人とは限りません。 むしろ、厳しい人も多い。 基準も高いし、甘い話は通らない。 それでも言いに行ける。 一方で、報告したくない上司は、怒鳴る人とも限らないんですよね。 表向きは穏やか。話し方も丁寧。 なのに、足が重い。 言う前から、少し胃が固くなる。 この違い、何だと思いますか。 能力の差じゃないです。 人柄の良し悪しだけでもない。...

【「指示待ち部下」は上司が作っている】

【「指示待ち部下」は上司が作っている】

指示が多い上司っていますよね。 仕事ができる人に多いです。 見えてしまうから。 何がズレていて、どこで止まり、どう直せば通るのか。 そこまで見える。だから先に言える。 「それ、先にこっち」 「いや、その順番じゃない」 「そこはこう言ったほうがいい」 早いんです。正しい。だから現場は助かる。 ただ、その上司の下に長くいると、部下にある癖がつきます。 自分で決める前に、上を見る。 これでいいですか。 どうしましょうか。 一応確認です。 その言葉が増えていく。 上司はイラつきます。 なんでこんなことまで聞いてくるんだろう。...

【イライラの正体、同僚じゃなかった話】

【イライラの正体、同僚じゃなかった話】

同僚にイライラする日ってありますよね。 仕事が遅い。 返事が曖昧。 こっちが気を回しているのに、向こうはそこまで考えていない。 なんでそこに気づかないのか。 なんで今それを言うのか。 なんでこの温度感でいられるのか。 同じ職場にいるのに、見ている景色が違いすぎて、腹の奥がざわつく。 あの感じです。 で、たいてい人はこう考えます。 相手の仕事の仕方が悪い。 相手の能力が低い。 相手の性格に問題がある。 もちろん、そういうこともあります。 ありますけど、それだけで片づけると、ずっと同じところで消耗するんですよね。...

【部下が本音を言わない職場は、誰が悪いのか】

【部下が本音を言わない職場は、誰が悪いのか】

部下が本音を言わないんです。 そういう相談、けっこう多いんですよね。 会議でも静か。 「何かある?」と聞いても、「大丈夫です」「特にないです」で終わる。 1on1を入れても、当たり障りのない話しかしない。 こっちは歩み寄っているつもりなのに、向こうが壁を作っているように見える。 だから上司は、だんだんこう思いはじめます。 この子は本音を言わないタイプなんだな、と。 ただ、この見方は危ないです。 そこで話を止めると、職場はずっと同じ空気のままだからです。 本音を言わない部下がいる。 たしかにそう見える。...

【優秀な上司ほど、部下を黙らせてしまう】

【優秀な上司ほど、部下を黙らせてしまう】

仕事ができる上司っていますよね。 会議で、すぐわかります。 話が少し散っただけで、「違う、そこじゃない」と戻せる。 部下の説明が遠回りしはじめると、 「要するにこういうことだよね」と一瞬で芯を抜く。 場が締まるんです。止まりかけた話が、また前に進む。 助かるんですよね。実際。 現場はこういう人がいると回ります。判断が早いから、変な遠回りをしない。 お客さんにも社内にも、余計な傷を増やさない。 部下から見ても頼もしい。 上にこういう人がいたら安心だと思う。 最初は、ほんとうにそうなんです。 ただ、しばらくすると、空気が変わります。...

【強いチームは、空気の良さより戻る力がある】

【強いチームは、空気の良さより戻る力がある】

チームって、普段うまくいってる時は分からないんですよね。 雑談もある。 変なギスギスもない。 会議も一応なごやか。 みんな感じも悪くない。 だから、いいチームに見える。 でも、本当の差って、ちょっとしんどくなった時に出ます。 数字が落ちる。 誰かがミスする。 予定が崩れる。 一人だけ負荷が偏る。 その時に、ちゃんと戻れるかどうか。 ここなんですよね。 弱いチームって、仲が悪いわけじゃないんです。 むしろ逆で、みんないい人だったりする。 だから言わない。 このくらい自分が飲めばいいか、で流す。...

【AIを使っても、言葉に体温が残る人がいる】

【AIを使っても、言葉に体温が残る人がいる】

同じようにAIを使っているのに、 出てくるものが全然違う人っていますよね。 早い。整ってる。 でも、なんか冷たい人。 同じく早い。整ってる。 なのに、ちゃんと人が見える人。 差が出るのはここなんだと思います。 AIは言葉を整えるのが得意です。 だから、見た目だけならだいたい何とかなる。 でも、相手がいま何を受け取りたいのかまでは、 最後は人が見ないといけない。 部下への返事でもそうです。 同じ励ましの言葉でも、読んだ瞬間に分かるものがある。 自分を見て書いているのか。 ただ正しい文章を置いているだけなのか。...

【本音が上がる会社は、社長の聞き方が違う】

【本音が上がる会社は、社長の聞き方が違う】

「何でも言ってね」 いい言葉ですよね。 やさしいし、開いてる感じもする。 社長がそう言ってくれる会社って、 一見すごく風通しがよさそうに見える。 でも、現場にいると分かるんです。 その言葉がある会社ほど、 案外、何も上がってこなかったりする。 あれ、不思議ですよね。 社長はちゃんと聞く姿勢を見せている。 壁をつくらないようにしている。 距離も近い。 なのに、本当に重たい話ほど最後まで上がってこない。 なぜか。 みんな、分かってるからです。 社長に言うって、ただ話すことじゃないって。 社長にひと言伝える。 それだけで、空気が動く。...

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