【あなたの給料は何故上がらないのか？経営者の本音を伝えます。】
給料は、経営者にとっては人件費と言います。
コストです。
もしあなたが、”給料分の仕事をしています”と言うスタンスなら、ただの雇用関係であり、あなたの給料は会社のコストです。
コストならば、低ければ低いほど経営者にとってはいいです。
コスパが判断基準となります。
そうすると、あなたと経営者との関係は対立関係になります。
つまり、あなたが損をするか、経営者が損をするかと言う関係です。
では、対立以外の関係を作れないのでしょうか？
経営者の立場に立って考えてみてください。
向上心のない経営者でない限り、会社を大きくして行きたいと思っています。
そうすると、全部自分(経営者側)でやらないといけない状況から脱出しなくてはなりません。
経営者は、最終的に「判断」という仕事以外、マネージメントにしろ、財務にしろ、マーケティングにしろ、誰かに任せたいのが本音です。
そうすると、幾つかの選択肢がでてきます。
１、外注
２、専門人材を雇用
３、自社に潜在能力がある人財を育てる。
１と２は、即戦力が得られます。
お金を払えば見つけられるでしょう。
ただ、条件（例えば給料）で来てくれた人なので、条件でやめる可能性が高くなります。
重要なポジションであればあるほど、人材の入れ替えのコストはとてもかかります。
逆に、”能力なんて経験値ですよ”と私のような考え方を持っている経営者もいます。
能力がなくても、やろうとすれば、回数を積み重ねていけばできないこともできるようになります。
だってロケットを作るわけではない、そんなに難しいことはやっていないからです。
能力＝経験値、時間をかければなんとでもなります。
その分、お金をかけてもいいので、あなたの成長を待ちます。
これが給料です。
よろしいですか？
「給料は投資」です。
この考え方を持つかどうかであなたの給料の在り方が変わります。
つまり、雇用関係により労働時間との交換だと思っているならば、あなたの給料は大して上がりません。
なぜなら、時間は有限だからです。
でも、給料は投資額だと思えば、時間との交換ではなく期待値です。
つまり、あなたの経験値がアップする機会を経営者はお金を使い、あなたに経験をさせ、有能になってもらい、最終的に経営者に貢献できる人材になることを期待をしているのです。
そのためには、スペック以上のお金を出すことも大いにあります。
期待値には上限はありません。
経営者は出資者だと思って仕事をしてみませんか？
今日の内容はいかがでしたでしょうか？
少しでも参考になりましたら、スタンプやいいねを返していただければ私のモチベーションになります。
それでは、本日も頑張っていきましょう☺️
ないのか？経営者の本音を伝えます。】
給料は、経営者にとっては人件費と言います。
コストです。
もしあなたが、”給料分の仕事をしています”と言うスタンスなら、ただの雇用関係であり、あなたの給料は会社のコストです。
コストならば、低ければ低いほど経営者にとってはいいです。
コスパが判断基準となります。
そうすると、あなたと経営者との関係は対立関係になります。
つまり、あなたが損をするか、経営者が損をするかと言う関係です。
では、対立以外の関係を作れないのでしょうか？
経営者の立場に立って考えてみてください。
向上心のない経営者でない限り、会社を大きくして行きたいと思っています。
そうすると、全部自分(経営者側)でやらないといけない状況から脱出しなくてはなりません。
経営者は、最終的に「判断」という仕事以外、マネージメントにしろ、財務にしろ、マーケティングにしろ、誰かに任せたいのが本音です。
そうすると、幾つかの選択肢がでてきます。
１、外注
２、専門人材を雇用
３、自社に潜在能力がある人財を育てる。
１と２は、即戦力が得られます。
お金を払えば見つけられるでしょう。
ただ、条件（例えば給料）で来てくれた人なので、条件でやめる可能性が高くなります。
重要なポジションであればあるほど、人材の入れ替えのコストはとてもかかります。
逆に、”能力なんて経験値ですよ”と私のような考え方を持っている経営者もいます。
能力がなくても、やろうとすれば、回数を積み重ねていけばできないこともできるようになります。
だってロケットを作るわけではない、そんなに難しいことはやっていないからです。
能力＝経験値、時間をかければなんとでもなります。
その分、お金をかけてもいいので、あなたの成長を待ちます。
これが給料です。
よろしいですか？
「給料は投資」です。
この考え方を持つかどうかであなたの給料の在り方が変わります。
つまり、雇用関係により労働時間との交換だと思っているならば、あなたの給料は大して上がりません。
なぜなら、時間は有限だからです。
でも、給料は投資額だと思えば、時間との交換ではなく期待値です。
つまり、あなたの経験値がアップする機会を経営者はお金を使い、あなたに経験をさせ、有能になってもらい、最終的に経営者に貢献できる人材になることを期待をしているのです。
そのためには、スペック以上のお金を出すことも大いにあります。
期待値には上限はありません。
経営者は出資者だと思って仕事をしてみませんか？
今日の内容はいかがでしたでしょうか？
少しでも参考になりましたら、スタンプやいいねを返していただければ私のモチベーションになります。
それでは、本日も頑張っていきましょう☺️