リーダーの条件③仁

リーダーの条件③仁

仁とは「思いやり」のことです。思いやりと優しさは異なるものだと思います。 優しさは、自分が良かれと思ってしてあげることです。例えば、「最近笑顔がなくなったけど何かあった?」と疲れた部下にコーヒーを渡したり、重い荷物を持ってあげたりすることが優しさです。はっきりと相手にわかる親切が優しさですが、本人にとっては余計なおせっかいと感じられることもあるかもしれません。 優しさは他人がどう思うかよりも、自分がしてあげたいことを優先します。 では、思いやりとは何でしょうか?それは、相手がしてほしいことをしてあげることです。...
リーダーの条件②信

リーダーの条件②信

信とは「信用」です。部下との信用を構築するためには、「有言実行」がキーワードとなります。有言実行には3つの方面があります。 ①「能力」の有言実行 働きやすい環境を整えたり、学びのチャンスを提供したりすることで、リーダーの能力を部下が認め、「この人すごい!」と思われることが大切です。 しかし、これだけでは信頼構築は不十分です。 信頼構築の土台となる要素であり、入り口として「この人すごいな!」と認められることが重要です。 ②「行動」の有言実行 部下に要求したことを自分も実行しているかどうかが問われます。...
リーダーの条件①智

リーダーの条件①智

智とは知識ではなく、智恵を意味します。これは、知識の使い方を知っていることも含みます。知識を使う能力を智恵と言います。 知識は断片的なものが多いですが、系統的にまとめられないと使えません。同じカードでも出す順番によって結果が変わるように、同じ知識でもすぐに忘れてしまう人と忘れない人では何が違うのでしょうか? 知識を大量に取り入れたからといって、使えるわけではありません。知識には体系があり、4段階に分けられます。 第一段階「情報」ニュースや財務帳票、図書館の文献など、知識になる前の情報です。...
【時代のルールの変化に気付いてください】

【時代のルールの変化に気付いてください】

「周りのために何かできることはないかな?」を口癖にしてほしいのです。 相手の取り分を考えることが必須の時代になっています。はっきり言って、ギバーでない人は生き残れません。報酬の分だけやればいいという人は、テイカーの考え方です。 今の時代に求められるのは、「今の課題は何なのか!?」を考えられる人です。課題が複雑な今の世の中で、自分で能動的に考えられる人は必要な人材です。 効率化の課題から、激変に対する対応という課題に変わりました。そのため、評価の基準も労働時間から価値の創造に変わっていくのは間違いありません。...
【経営者必見!ビジネス参入のハードルと注意点】

【経営者必見!ビジネス参入のハードルと注意点】

新規事業の相談をよく受けます。 「参入ハードルが低いから、簡単に始められますよ。」 と言われたら、疑ってください。 もし本当なら、その競争に勝てるのでしょうか? 参入ハードルは高ければ高いほど利益は出ます。 例えば、飲食店と不動産のどちらが参入しやすいでしょうか? 雑貨を売るのと車を売るのと、どちらが利益が高いですか? 新規参入が増える=競合が増える。 だからこそ、みんな自分のビジネスの参入ハードルを上げる努力をしています。 では、どうやってハードルを上げるのでしょうか? ①資金…資本...