うまくいっているときに調子に乗らず、うまくいかないときも不安や焦りに飲まれない。
どんな時でも、ブレない基準を持ち、淡々と本来発揮できる力を発揮することが重要です。
▼成功に至る2つのステップ
① 答えを見つけること
自分で考えるより、結果を出した人から学ぶことが大切です。
必要な投資を惜しまず、正しい知識と方法を取り入れましょう。
② 答えに従って行動すること
口を動かさずに手を動かす。
本気でやる、淡々とやる、コツコツとやる。
これが成功へとつながる道です。
「社員」ではなく「自分」に軸を置く。
経営者としてどうありたいのかという大義名分を持ち、人としての欲も包括できるような目的提示と目標設定を行います。
そして、それを実現するために必要な「価値観」を企業文化に落とし込みます。
5という答えが欲しいなら、「5にしなさい」と指示するのではなく、2と3の足し算を渡すことで、計算すれば自然と5になります。
行動を要求するのではなく、行動基準を提示します。
基準がはっきりすれば、社員も社長の顔色をうかがう必要がなくなり、社長も社員の顔色をうかがう必要がなくなります。
「社長基準」でも「社員基準」でもなく、客観的な基準に従ってお互いに判断するだけです。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!