自分の思考を記録することなど、向き合う時間が大事なのは、自分の使い方を知ることができるからです。

すべての門を持つ人はいません。
本来の自分と自己認識の自分が一致する人は11%しかいないのです。

多くの人は、求められることに応えようとします。
本来の自分ではなく、必要とされる自分になろうとする人が多いのです。

しかし、人生は短いので、無駄な努力や苦手なことをすると、時間が何倍もかかります。

先日、ある方の鑑定をしました。
その方の自己認識は創門で、結果は修門でした。
修門は専門家で深堀りが得意です。

しかし、その方はそれを当たり前だと思っており、周りに明かしません。
周りの人が知ると、「そこまでやるの?!」と驚かれます。

修門の方は研究結果やリサーチを周りの人にシェアしてください。
そうすると、周りの人にあなたの凄さが認知されます。

孫子兵法には、「自分を知り、相手を知り、戦い方を知る」とあります。
自分を知るか知らないかで、同じ努力をしても結果が全く違ってくるのです。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!