あなたが学びたいと思った時、本を買う人もいれば、
セミナーに行く人もいるんですよね。
どっちが正しいとかじゃないんです。
ただ、続く人が何を買っているのかを見ると、
答えはわりと残酷にシンプルなんですよ。
多くの人は知識を買っているつもりで、環境を買っているんです。
環境は空気である。
本って、内容だけなら最高なんですよね。
うまく書かれている。
整理されている。
何度でも読める。
でも、読めないんです。
あなたがダメなんじゃないんですよ。
読む環境がないだけなんです。
アーカイブも同じなんですよね。
「後で見ればいい」って思う。
思うけど、見ない。
それが普通なんです。
なぜかというと、後で見る時のあなたは、
今のあなたより意志が強くならないからなんですよ。
ただ、セミナーに行くと聞ける。
ライブにリアルで入ると集中できる。
結局、何が違うのか。
周りが同じ方向を向いている空気なんですよね。
その空気が、あなたの集中を作ってくれるんです。
ジムもそうなんですよ。
ちゃんと鍛えてる人が当たり前にいる場所だと、あなたもやる。
逆に、だらけてるのが当たり前の場所だと、あなたもだらける。
性格じゃないんですよ。
基準なんです。
だから私は、成長の話をするとき
「誰と一緒にいるか」だけじゃ足りないと思ってるんです。
その場の基準が何か。
その場で称賛されるのは何か。
その場で笑われるのは何か。
ここがあなたの背骨になるんですよね。
副業が月3万で十分、って空気の中にいるとします。
その場所では、月30万を狙うことが急に恥ずかしくなるんですよ。
逆に、月30万が当たり前の場所に入ると、
月3万で満足している方が落ち着かなくなる。
どっちが正しいとかじゃない。
ただ、その空気はあなたを染めるんです。
だからコミュニティって、情報だけの場所じゃないんですよね。
結局、あなたは生きる基準を買っているんです。
ここが見えてないと、価格で迷う。
スペックで迷う。
でも、あなたが欲しいのは「役に立つ話」だけじゃないはずなんです。
本当は「このまま進んでいい」という感覚が欲しい。
それは空気からしか生まれないことが多いんですよ。
ただ、逆に言うと怖いんです。
悪い空気の場所にいると、どんな才能があっても腐る。
言い訳が当たり前。
批判が当たり前。
挑戦が恥。
やらないのが正解。
そういう基準の中で、あなたが一人で燃え続けるのは無理なんですよね。
だから、あなたが何かを変えたいなら。
努力を足す前に、空気を変えてほしいんです。
自分の意志を鍛えるより、意志が弱いままでも前に進める場所へ行く。
結局、それがいちばん速いんですよ。
今日、あなたに一つだけ問いを残しますね。
あなたがいる場所の「当たり前」は、あなたが望む未来の当たり前ですか。
違うなら、離れるか、薄めるか、別の空気を足すしかないんです。
その選択ができた時、あなたはもう半分変わっているんですよ。
世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。