勤勉とは、君が考えているようなものではありません。
残業するのは勤勉ではありません。
徹夜するのも勤勉ではありません。
朝5時起きも、食べず眠らず頑張るのも勤勉ではありません。
それはただの苦労です。
勤勉と苦労は、まったく違う概念です。
「努力は報われる」と言いますが、
報われるのは汗ではなく「判断」です。
本当の勤勉とは、
方向性を見極め、
混沌の中から正解を選び出す能力です。
人生で重要な選択を迫られた時、
正解を見つけるためなら、
三日三晩寝なくてもいいのです。
財産をすべて注ぎ込んでもいいのです。
全てを犠牲にしても、
その道が正しいかどうかを見極める。
それが本物の勤勉です。
勤勉とは予測力であり、
組織力であり、計画性です。
自分が何のために生きているかを理解し、
そのためならどんな不快なことも耐えられます。
それこそが勤勉の本質です。
世間はよく「苦労」を称賛します。
しかし僕らは、無意味な苦労を称えることはありません。
感動を呼ぶために苦労するなんて無意味です。
苦労は、あくまで成功するために必要なコストに過ぎません。
多くの人は苦労を勤勉と勘違いして、
「こんなに苦労しているんだから、いつか報われるはずだ」と
自分に酔っています。
人生はマラソンではありません。
人生とは無人島に投げ出され、
地図もなく、方向もなく、目標もなく、
各自が道を選んで生死を賭けるようなものです。
勝者は最初の一歩で決まります。
答えはずっと後になって分かりますが、
結果は最初の選択ですでに決まっています。
理髪店に入った瞬間に、
君の髪型は決まってしまっています。
どんなに細かく注文しても無駄です。
人生のほとんどのことは、結婚と同じです。
結婚生活は努力ではなく、選択で決まります。
正しい人を選べば毎日がバレンタインデーです。
間違った相手なら毎日が修羅場です。
例えば僕のSNSアカウント。
5年間で約1000本の動画を投稿してきました。
人はそれを勤勉と呼びますが、
1000本の動画投稿なんて勤勉ではありません。ただの苦労です。
本当の勤勉とは、1本目の動画を作る前に、
半年もかけて徹底的に考え抜くことです。
「本当にやるべきか、やるならどの分野でやるべきか?」
「間違った選択をしたら、全部無駄になるんじゃないか?」
君は知らないかもしれませんが、
僕はこの答えを見つけるのに6ヶ月かけました。
答えを見つけた後は、ただひたすらにやり続けます。
1925日間、服装も変えず、場所も変えず、
タイトルすら8文字に統一し、細部まで徹底しました。
これこそが勤勉です。
苦労は下を向くことです。
勤勉は前を向くことです。
多くの人は苦労することしか知りません。
彼らは飽和した市場の中で死を待つばかりで、
新しい世界に踏み出す勇気を持ちません。
運命が天に決められているのではなく、
君の考え方が運命を決めているのです。
世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。