今いる場所が、居心地いい。
気の合う仲間がいて、慣れた仕事があって、
毎日ちゃんと回っている。
幸せなことです。
でも、一つだけ気をつけていることがあります。
居心地がいいということは、成長が止まっているしるしでもある。
新しい挑戦がない。
慣れたことだけをしている。
だから、心地いい。
けれど、その心地よさの中で、人はほとんど伸びません。
自分がその場所でいちばん賢い。
気分はいい。
でも、そこにいる限り、学ぶものがない。
本当に伸びる人は、あえて自分がいちばん下になる場所に飛び込みます。
まわりがすごすぎて、しんどい。
でも、そのしんどさの中で、ぐんと伸びる。
「最近慣れてきた」と感じたら、要注意です。
それは、成長が緩やかに止まり始めたサインかもしれません。
慣れは、ありがたいものです。
仕事が速くなる。
迷いが減る。
失敗が減る。
でも、慣れきったところには、もう学びがない。
同じことを、同じようにこなすだけになる。
だからこそ、慣れてきたら、少し外に出てみる。
知らない世界の人に会う。
やったことのないことに、手を出す。
最初は、居心地が悪い。
でも、その居心地の悪さが、次の成長を連れてきます。
居心地のいい場所には、二つの顔があります。
安心できる、という良い顔。
伸びが止まる、という危うい顔。
大事なのは、時々そこから足を出すこと。
ずっと外にいる必要はありません。
知らない場所に、少しだけ触れて、また戻る。
その出入りを繰り返す人が、慣れに飲み込まれずに伸びていきます。
「最近、慣れてきたな」
そう感じたら、少し立ち止まってください。
慣れはありがたいものですが、学びが止まるしるしでもあります。
自分がいちばん下になる場所へ、あえて飛び込む。
その居心地の悪さが、次の伸びしろを連れてきます。
ぬるま湯は、気持ちいい。
けれど、浸かりすぎると、立ち上がる力が抜けていきます。
今、あまりに居心地がいいなら。
それは、幸せのしるしであると同時に、
そろそろ動くときかもしれない、というしるしでもあります。
あなたが今いる場所は、あなたを育てていますか、
それとも眠らせていますか?
世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。