頑張らない人を救うことは、ときに、罪です。
やる気がない社員に、気を遣い続ける。
頑張ってる人より、フォローされる人のほうが得をする。
これ、組織として終わってますよね?
ビジネスは自己責任です。
本人にスイッチが入っていないなら、周りがどうにかしようとしてもムダです。
それでも「なんとかしたい」と思うなら
必要なのはたった2つ。欲望と危機感です。
人間って基本、そこにしか動機がない。
だからスイッチを入れたいなら、本人の欲望を徹底的に研究するしかない。
「言い方キツいな」って思うかもしれない。
でも現実はこうです。
ダメな人は、もうダメです。
全員を救おうとした結果、
頑張ってる人が疲弊する。
組織全体の士気が下がる。
経営って、優しさだけでは回りません。
“見切りをつける”ことも、立派なマネジメントの一部です。
だからあなたが経営者なら、問うべきはこうです:
「今、救おうとしてるその人は、本当に“変わりたい人”か?」
世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。