「仕事ができない人って、どんな人ですか?」
よく聞かれるけど、答えはめちゃくちゃシンプル。

“思考が重い人”です。

どれだけ優秀でも、
どれだけ知識があっても
思考が重いやつは、仕事が遅い。結果が出ない。チームが止まる。

じゃあ「重い思考」って何か?

・やる前から「リスクは…」って喋る
・5行で済む話を、50行でまとめる
・迷ったまま、動かない

逆に、仕事が速くて成果出す人って、
“一撃で決める人”です。

「一旦やってみて、修正しながらいきましょう」

「それって、悩むほどの話じゃないよね」

「今の時点でベストを、まず出そう」

これです。
思考の設計が軽くて、選択の速さに迷いがない。

本当にヤバいのは、能力が低い人じゃない。
“考えすぎて動かない人”。

しかも本人は「ちゃんと考えてる」と思ってるから、
指摘されても治らない。

知識は役に立つ。
でも、“思考の軽さ”がなければ、成果に変わらない。

できる人は、バカっぽく見えるくらい“即断”してる。

重たく丁寧に考えてるうちは、
まだ“できない側”のままです。

世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。