来年こそ変わりたい。
毎年、そう言っている人がいます。
去年も言っていた。
おととしも言っていた。
そして、今年も同じことを言っている。
はっきり言います。
その人は、来年も変わりません。
動いていないからです。
変わる、変わらないは、才能の話ではありません。
頭の良さでもない。
運でもない。
今日、一つでも動いたか。
それだけです。
多くの人は、変わることを大ごとにします。
だから身構える。
準備を整えてから、環境が落ち着いてから、と言う。
そうやって「来年から本気を出す」と言う。
けれど、来年になったら、また「来年から」。
一生、来年です。
そんな大きなことをする必要はありません。
今日、後回しにしていた連絡を1本入れる。
積んだままの本を、1ページめくる。
気になっていた場所に、今日行ってみる。
「そんなことで変わるわけがない」
そう思うかもしれません。
でも、その一歩を今日踏んだ人だけが、
1年後、別の場所に立っています。
1年後の自分は、今日の自分の積み重ねでできています。
今日動かなかった人の1年後は、今日と同じ。
今日動いた人の1年後だけが、変わっている。
それだけの、シンプルな話です。
大きな決断で人生が変わることは、めったにありません。
小さな一歩を、今日踏めるか。
そこに、すべてがかかっています。
大きく変わろうとするから、動けなくなります。
一気に人生を変える一手など、めったにありません。
今日、1本の連絡を入れる。
今日、1ページめくる。
今日、気になっていた場所に、行ってみる。
その一つが、1年後の自分をつくります。
来年を語る人ではなく、今日動く人だけが、来年を変えています。
変わるのに、特別な日を待つ必要はありません。
年明けでも、月初でもない。
思い立った、その日が始めどきです。
今日の夜、5分でいい。
明日の自分のために、一つだけ動いておく。
その5分が、1年後を、静かに変えていきます。
来年の自分を変えるのは、来年の自分ではありません。
今日の自分です。
明日でも、来月でもない。
今日、一つでいい。
動いてみてください。
あなたが今日、踏み出せる小さな一歩は、何ですか?
世の中の非常識は、華僑の常識。華僑Jでした。