AI時代の話になると、みんな“技術”の方に行く。
何を使うか。どれが最強か。どの機能がすごいか。
でもね、勝つ側がやってることはもっと単純です。

手を挙げる。
言い出しっぺになる。
責任を取りに行く。

これ、精神論に聞こえるかもしれないけど、違う。
合理です。超合理。

なぜか。
AIは「無難」が得意だから。
失点を防ぐ。ミスを減らす。平均点を出す。
こういう仕事はAIが強い。
だから、人間が“無難だけ”やってると、価値が薄くなる。

じゃあ人間は何をやるか。
起点になることです。
決める。始める。責任を引き受ける。
ここはAIがやりにくい。
だから、ここを取りに行った人が目立つ。
目立つ人が、想起される。
想起される人が、選ばれる。
これが“指名”の入口です。

ただし、何でも手を挙げればいいわけじゃない。
ここで事故る人がいる。
大きいことを言って、燃える。潰れる。信頼を失う。
だから、手を挙げるにもルールがいる。

僕のおすすめは一つ。
宝くじ型のリスクだけ拾え。

宝くじ型っていうのは、
当たったらデカい。外れても致命傷にならない。
この形のリスクだけ取りに行く。

逆にやっちゃいけないのは、
小さい得のために大怪我するやつ。
これ、人生も仕事も同じ。
リターンが小さいのに、失敗したら終わる案件に手を出すな。

宝くじ型って、意外と身の回りに転がってる。
「これやったら伸びそうだけど、別に死ぬわけじゃない」
「失敗しても学びが残る」
「次に繋がる」
こういうやつ。

これに手を挙げ続けた人が、強くなる。
専門性も溜まる。経験も溜まる。人脈も溜まる。
そして何より、“責任を取れる人”として扱われる。

ここで誤解しないでほしい。
責任を取るって、謝ることじゃない。
責任を取るって、代償を払うことです。
失敗したら逃げない。原因を潰す。再発を止める。
これができる人は、AI時代ほど価値が上がる。

なぜなら、AIは責任を取らないから。
ここだけは人間の領域です。

だから結論。
勝つ人は、AIを追いかけない。
責任を取りに行く。
言い出しっぺになる。
そして、宝くじ型だけを選んで積み上げる。

これができたら、AI時代は怖くない。
むしろ追い風になります。

世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。