やるべきことは見えている。
やらないといけないのも分かっている。
それでも手が止まるのは、まだ何かを“決めてない”からです。
・本当にやるのか、やらないのか
・いつやるのか
・どの順番で取り組むのか
・誰のためにやるのか
このどれかが曖昧なままだと、人は必ず迷います。
頭の中で考えているうちは、どこまで行っても堂々巡りになる。
重要なのは、“今ここで何を決めるか”です。
未来の不安に備えることではなく、今日の優先順位を確定させること。
決めるとは、捨てること。
選ぶとは、他のすべてを見送ること。
だからこそ、人は決断を避けたがる。
けれど、進む人はいつも「不完全でも決める人」です。
決めてしまえば、迷いは消える。行動が動く。結果が出始める。
何かが止まっているとき、
それは行動力の問題ではなく、“未決断”のサインです。
何をまだ決めていないのか。
今すぐ問い直してください。
世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!