何かあれば、とりあえずAIに聞く。
もう珍しくないですよね。
文案。要約。調べもの。壁打ち。
早いし、助かる。
そこは本当です。
でも、怖いのは「出てきた答えをそのまま信じる癖」がつくことなんですよね。
読んだ。分かった気がする。
まとまってる。だから正しそう。
この流れ、かなり危ない。
仕事って、答えそのものより、
そこにどうたどり着いたかの筋道が大事なことが多いからです。
特にマネジメントや経営はそうです。
現場は毎回少しずつ違う。
だから、きれいな答えをそのまま当ててもズレる。
強い人は、AIの出力に一回ひっかかります。
うまいけど違うな。
この表現だと現場に入らないな。
数字は合ってるけど匂いが違うな。
この“一回疑う”がある人は、AIを使っても思考が痩せない。
逆にそこがないと、きれいな借り物だけ増えていく。
AI時代に強いのは、何でも早く出せる人じゃないんですよね。
出てきたものを、そのまま正解にしない人です。
部下のコメントでも、企画でも、会議の結論でも同じです。
一回、自分の頭で疑えるか。
そこが最後の差になる。
最近あなたは、AIの答えを使っていますか。
それとも、AIの答えに自分の目を通していますか?
世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。