会議って、長いから疲れるんじゃないんですよね。
終わったあとに、何も減ってないから疲れる。

結局どうなったんだっけ。
誰が持つんだっけ。
あれ、まだ決まってないよね。
その感じのまま席を立つ会議。あれが一番しんどい。

話し合っているようで、不安を回して終わる会議ってあります。
誰も反対しきらない。
でも、誰も決めきらない。
だから、みんな少しずつ喋って、少しずつ濁して終わる。

一見、平和です。
でも仕事は前に進まない。

強い会議って、すごい結論が出る会議じゃないんですよね。
終わったあとに、迷いが減っている会議です。

これは今やる。
これはやらない。
これはまだ決めない。
誰が持つ。いつまでに見る。
そこが見えるだけで、現場はかなり楽になる。

逆に弱い会議は、情報が増えるのに迷いも増える。
意見は出た。論点も出た。
でも、だから何だっけで終わる。

会議が多い会社って、話すことが好きなんじゃないんです。
決める怖さをみんなで薄めたいだけのことがある。

最近あなたの会議は、結論が出ていましたか。
それとも、迷いだけが増えていませんでしたか?

世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。