手帳が予定でびっしり埋まっている。
なんだか、充実している気がします。
忙しいことが、頑張っている証拠のように思える。

でも、あるとき気づきました。
予定を増やせる人は、いくらでもいる。
本当に難しいのは、減らせることだと。

やることを足すのは、簡単です。
誘われたら乗る。
頼まれたら受ける。
どんどん手帳が埋まっていく。

けれど、その中身をよく見ると、
本当に大事なことは、意外と少ない。

なんとなくの付き合い。
断りきれずに入れた予定。
惰性で続けているだけのこと。

強い人は、ここに手を入れます。
大事でない予定を、思いきって手放す。
すると、本当に大事なことに使う時間が、生まれます。

予定が空いていることを、こわがらないでください。
その空白は、じっくり考えるための時間です。
新しいことに動き出すための、余白です。

何かを生み出す人は、みんなこの余白を持っています。

予定を減らせない人には、理由があります。
断るのがこわい。
何もしていない時間に、罪悪感がある。
忙しくしていないと、不安になる。

だから、隙間を埋めるように予定を入れてしまう。
そして、いちばん大事なことに使う力が、残らなくなる。

忙しさは、充実ではありません。
むしろ、本当に大事なものを見えなくします。

手帳を埋めることより、上手に空けること。
勇気を出して、一つ、予定を手放してみてください。

そこに、本当の余裕が生まれます。
その余裕から、次の一手が見えてきます。

予定を減らすと、決まって不安になります。
何もしていない時間が、もったいなく感じる。
でも、その空白こそが、いちばん大事な時間です。

考える。
休む。
次の準備をする。

詰め込んだ手帳は、忙しさの証明にはなっても、
成果の証明にはなりません。

予定を減らせないのは、断るのがこわいからです。
何もしない時間に、罪悪感がある。
だから、隙間を埋めてしまう。

でも、埋めた予定の多くは、惰性です。
一つ手放すたびに、本当に大事なことへ使う力が、戻ってきます。

あなたの手帳の中に、手放していい予定はありませんか?

世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。