信用は、大事だ。
誰もが口にすることです。
でも、その信用は、どうやってできるのでしょうか。
大きな成功で、一気に信用を勝ち取る。
そんなイメージを持っている人が、多いかもしれません。
でも、実際は逆です。
信用は、小さな約束の積み重ねでできています。
一つひとつは、地味なことばかり。
時間を守る。
「やります」と言ったことを、ちゃんとやる。
返事を、後回しにしない。
借りたものを、期日までにきちんと返す。
当たり前のことばかりです。
でも、この当たり前を、毎回きっちりやれる人は、少ない。
だからこそ、やり続けた人が信用されます。
逆に、信用を失うのも、小さなことからです。
一度の遅刻。
一度の「言ったのにやっていない」。
それが積み重なると、「あの人はあてにならない」になる。
大きな裏切りより、小さな約束破りのほうが、
じわじわと、確実に、信用を削ります。
ここに、面白いことがあります。
本人は、小さな約束を破っている自覚がないことです。
5分の遅刻。
「あとで送ります」の、そのまま。
軽い気持ちの「今度ごはんでも」。
一つひとつは、小さい。
だから、忘れる。
でも、相手は覚えています。
その小さな積み重ねが、
「この人は言うだけの人だ」という評価をつくる。
私は、小さな約束ほど大事にしています。
どうでもいいような、些細な約束。
そこを守れる人かどうかを、まわりは見ているからです。
大きな仕事より、小さな返事のほうが、人を測ります。
すぐ返すか、放っておくか。
覚えているか、忘れるか。
本人にとっては、些細なこと。
でも、相手はその些細さを、ちゃんと覚えています。
小さな約束を守る人には、大きな話が回ってくる。
信用とは、その積み重ねの、別の名前です。
当たり前のことを、毎回きっちりやれる人は、少ない。
だからこそ、やり続けた人が信用されます。
派手な成功より、地味な約束の積み重ね。
まわりは、そこをちゃんと見ています。
小さな約束を守れる人に、大きな話が回ってくるのです。
信用は、1日ではできません。
何年もかけて、少しずつ積むもの。
でも、失うのは一瞬です。
だからこそ、目の前の小さな約束を、一つずつ、丁寧に。
あなたは今日、小さな約束を、守れていますか?
世の中の非常識は、華僑の常識。華僑Jでした。