本当はもう、決まっているはずなのに、
なぜか私たちは遠回りを選んでしまいます。

やりたいなら、やればいい。
違うと思うなら、やめればいい。
なのに、人の目が気になって、正論に逃げて、
自分の「本音」をなかったことにしてしまうのです。

でも、行動は嘘をつきません。
心の奥で「やりたくない」と思っているなら、どこかで止まります。
どれだけ努力しても、どこかで崩れます。
逆に、本当にやりたいことであれば、
理屈よりも先に身体が動き出します。

“やらされ感”など一切なく、自然と没頭できます。

つまり、「継続できない」は意志の弱さではありません。

動機がズレているだけです。
誰かの期待を満たすためではなく、
本当にやりたいことに、ちゃんと向き合えていますか?

もし行動が鈍っているなら、
その奥に、まだ見ていない「嘘」があるかもしれません。

本音で動いていない限り、
本当の結果には、たどり着けません。

世の中の非常識は華僑の常識。華僑Jでした!