『AIって人間味がないからうちは使わない』

そう言ってる社長が、社員に一番冷たい判断をしてるって気づいてますか?

社員が迷っても、黙ってる。
何度も同じ質問が来ると、イラつく。
伝え方が悪いと、部下のせいにする。
…でもそれ、全部“人間味のある対応”って言えるんでしょうか?

AIは、怒らない。
疲れない。
不機嫌にならない。
そして、同じことを何度聞かれても、同じ基準で答える。

それって実は、
「社長の判断を、誰に対してもブレずに渡し続ける」という、
“組織にとって最もやさしい行為”なんです。

一番冷たいのは、判断が日によって変わる会社。
昨日はOKだったのに今日はNG、
Aさんには丁寧に言って、Bさんには雑に済ます。
その“ムラ”こそが、会社の空気を冷たくする。

私のAI講座でつくるAIは、
ただの作業ツールじゃありません。
“社長の哲学”を継承し、判断に一貫性を持たせる“仕組み”です。

そのAIがいるだけで、社員は安心して動ける。

「次に何をすればいいか」が迷わなくなる。
つまりそれは、“経営のあたたかさ”の再構築です。

人に継がれた想いは、やがて薄れる。
構造に継がれた想いは、やがて文化になる。

世の中の非常識は、華僑の常識。
華僑Jでした。