執筆者 華僑J | 9月 17, 2026 | ビジネス日記
注意するのが苦手な人がいます。 本当は気づいている。 報告が遅い。 仕事が雑になっている。 同じミスを繰り返している。 お客様への言葉が少し軽い。 会議での態度が緩んでいる。 周りに甘えている。 見えている。 でも、言えない。 「今言ったら傷つくかな」 「空気が悪くなるかな」 「嫌われたら面倒だな」 「もう少し様子を見ようかな」 「自分が細かすぎるだけかもしれない」 そうやって飲み込む。 その場は、たしかに平和です。 相手は嫌な顔をしない。 関係も壊れない。 空気も荒れない。 自分も嫌われずに済む。...
執筆者 華僑J | 9月 16, 2026 | ビジネス日記
部下に言っていることは、間違っていない。 もっと早く報告してほしい。 自分で考えて動いてほしい。 同じミスを繰り返さないでほしい。 お客様目線を持ってほしい。 数字を見てほしい。 責任感を持ってほしい。 どれも正しい。 上司からすれば、なぜ伝わらないのか不思議になる。 「普通に考えればわかるだろう」 「社会人なんだから」 「何回言わせるんだ」 「そこまで細かく言わないといけないのか」 そう思う日もあるでしょう。 でも、マネジメントで難しいのは、 正しいことを言うことではありません。 正しいことを、相手が動ける順番で渡すことです。...
執筆者 華僑J | 9月 15, 2026 | ビジネス日記
社長が何も言っていないのに、 会社の空気が重くなることがあります。 朝礼の声が少し硬い。 会議での返事が短い。 いつもなら笑って流す小さなミスに、少し強く反応する。 社員が話しかけた時、目は見ているのに、 心はどこか別の数字を見ている。 本人は隠しているつもりです。 「社員に不安を見せてはいけない」 「社長が弱気になったら終わりだ」 「自分が明るくしていないと」 「このくらい、一人で抱えないと」 そう思っている。 だから笑う。 「大丈夫、大丈夫」 「まあ何とかなる」 「今月ちょっと踏ん張りどころだね」 そう言う。...
執筆者 華僑J | 9月 14, 2026 | ビジネス日記
経営者は、人に囲まれているようで、 ふと孤独になる時があります。 社員はいる。 お客様もいる。 取引先もいる。 相談に乗ってくれる人も、飲みに誘ってくれる人もいる。 それでも、最後の最後に一人になる瞬間がある。 資金繰りの数字を見ている夜。 社員にはまだ言えない不安を飲み込む朝。 大きな判断を前に、誰にも正解を聞けない時間。 笑顔で「大丈夫です」と言いながら、本当は胸の奥が重い日。 経営者の孤独は、賑やかな場所でも消えません。 むしろ、人と話している時ほど感じることがあります。 社員には不安をそのまま出せない。...
執筆者 華僑J | 9月 13, 2026 | ビジネス日記
会社員という言葉に、どこか窮屈な響きを感じる人がいます。 決められた時間に出社する。 上司がいる。 評価される。 会議に出る。 会社の方針に従う。 自分だけでは決められないことが多い。 たしかに、自由ではない部分はあります。 自分の思い通りに全部決められるわけではない。 理不尽なこともある。 納得できない指示もある。 頑張っても評価されない時もある。 自分の意見が通らず、悔しい思いをする日もある。 だから、こう思う人がいる。 「会社員だから仕方ない」 「雇われている以上、自由はない」 「自分の人生を握るには、独立しないといけない」...