執筆者 華僑J | 9月 8, 2026 | ビジネス日記
居心地のいい場所があります。 怒られない。 急かされない。 大きく失敗もしない。 誰かと比べられることも少ない。 今の自分のままでも、なんとなく過ごせる。 最初は、ありがたい場所です。 人はずっと緊張して生きられません。 安心できる場所も必要です。 自分を責めなくていい時間も必要です。 深く息を吸える場所があるから、また頑張れる日もある。 だから、居心地の良さが悪いわけではありません。 ただ、気をつけたいことがあります。 その居心地の良さは、自分を回復させてくれているのか。 それとも、自分の基準を下げているのか。 ここです。...
執筆者 華僑J | 9月 7, 2026 | ビジネス日記
気にしないようにしているのに、気になる人がいます。 同じ時期に始めた人。 同じ業界にいる人。 同じ会社で評価されている人。 昔は同じくらいだったはずなのに、先に行ったように見える人。 その人の名前を見るだけで、少し胸がざわつく。 新しい仕事を取っている。 人から応援されている。 発信に反応が集まっている。 上司に評価されている。 お客様から選ばれている。 楽しそうに、でも確実に前に進んでいる。 見なければいい。 そう思っても、見てしまう。 そして、見たあとに少し疲れる。 「すごいな」と思う。 「負けたくない」とも思う。...
執筆者 華僑J | 9月 6, 2026 | ビジネス日記
同僚にイラっとする時があります。 返事が遅い。 仕事の詰めが甘い。 会議で決まったことを忘れている。 お客様への言葉が軽い。 締切ギリギリまで動かない。 自分は忙しい顔をしているのに、なぜか人には頼む。 その瞬間、胸の奥で小さく火がつく。 「なんでそんなに雑なんだろう」 「もう少し考えればわかるのに」 「こっちはちゃんとやってるのに」 「結局、最後にこっちへ来るじゃん」 口には出さなくても、顔には少し出る。 パソコンを閉じる音が少し強くなる。 返事が短くなる。 相手の名前を見るだけで、ため息が出る。...
執筆者 華僑J | 9月 5, 2026 | ビジネス日記
新人が入ってくると、職場の空気が少し変わります。 まだ慣れていない靴で歩いているような感じ。 返事は大きいけれど、目は少し泳いでいる。 メモを取っているけれど、本当に理解できているかはわからない。 「大丈夫です」と言いながら、顔には大丈夫じゃないものが残っている。 最初の頃の新人は、仕事そのものより、職場の空気を見ています。 誰に聞けばいいのか。 どこまで質問していいのか。 ミスをしたらどうなるのか。 この会社では、何を大事にしているのか。 自分はここにいていいのか。 本人はうまく言葉にできません。 でも、ちゃんと見ています。...
執筆者 華僑J | 9月 4, 2026 | ビジネス日記
「うちの部下は、なかなか動かない」 経営者や上司の口から、よく出る言葉です。 言ったことしかやらない。 自分で考えない。 報告が遅い。 指示待ちになる。 何度言っても、動きが鈍い。 見ている側は、だんだん苛立ってきます。 「もっと主体的に動いてほしい」 「自分の頭で考えてほしい」 「何のために給料を払っていると思っているんだ」 「こっちはそこまで細かく言わないといけないのか」 その気持ちは、よくわかります。 会社は学校ではありません。 仕事は遊びではありません。 お客様もいる。 数字もある。 責任もある。...