執筆者 華僑J | 10月 30, 2025 | ビジネス日記
AIが書いた台本は使えないものばっかり? それ、“使えるように設計してない側”の責任です。 AIって、セリフがダサくて、言葉が軽くて だから使えない。 そう思ってる人、多いですよね。 でも、聞いてもいいですか。 “あなたは、使える台本の構造を、言語化できますか?” “再現できる判断軸、持ってますか?” 感覚だけで作ってる人間が、 “構造で動いてるAI”に文句言ってる。 本当は逆。 人間の方が、設計できてないんです。 私の投稿は、AIが文案を作ってます。 でも、思いつきじゃない。...
執筆者 華僑J | 10月 29, 2025 | ビジネス日記
『AIって人間味がないからうちは使わない』 そう言ってる社長が、社員に一番冷たい判断をしてるって気づいてますか? 社員が迷っても、黙ってる。 何度も同じ質問が来ると、イラつく。 伝え方が悪いと、部下のせいにする。 …でもそれ、全部“人間味のある対応”って言えるんでしょうか? AIは、怒らない。 疲れない。 不機嫌にならない。 そして、同じことを何度聞かれても、同じ基準で答える。 それって実は、 「社長の判断を、誰に対してもブレずに渡し続ける」という、 “組織にとって最もやさしい行為”なんです。...
執筆者 華僑J | 10月 28, 2025 | ビジネス日記
「3年後、AIを無視した経営者が見る世界、想像したことありますか?」 2028年。 隣の同業が、AIで顧客対応を自動化し、SNSは全部AIが企画・運用。 社員は3人。だけど、売上は倍。 人件費は激減、精度は上がり、社長は月1回しか出社しない。 それでも会社は、静かに伸び続けている。 一方、自分の会社は…3年前から何も変わってない。 社長は今も現場対応に追われて、 新入社員は育たず、ベテランが辞めてもノウハウは何ひとつ残らない。 唯一の希望だった“経験値”は、辞めた部下と一緒に消えたまま。 「え、こんなはずじゃ…」...
執筆者 華僑J | 10月 26, 2025 | ビジネス日記
AIを“便利な作業員”だと思ってるなら、それはもう古い。 本当に会社が変わるのは、AIを“役員”として迎えたときです。 小さな会社ほど、社長の意思決定や哲学をそのまま継承する「AI役員」が 経営のブレを消し、判断のスピードと精度を爆発的に高めます。 「社長ならこう判断する」 それを24時間365日、ブレなく実行できる存在。 つまり、会社に“もう一人の社長”が加わるということ。 指示を待つ社員に囲まれて疲弊する時代は、もう終わりです。 これから残るのは、“AI役員”を持つ会社だけです。 「そんな会社、まだ見たことがない」...
執筆者 華僑J | 10月 25, 2025 | ビジネス日記
人が少ないから、AIはまだ早い? 違います。 人が少ない会社ほど、“社長しか知らない”で回している。 だから、壊れるのも一瞬です。 現場で何が起きているか? みんなが“社長の目”を待っている。 社長が答えないと、進まない。 判断が下りないと、止まる。 だから社員は“自分の判断”ではなく、“社長の反応”を伺うようになる。 その状態を続けた先にあるのは、“疲弊する社長”と“育たない組織”。 これは“人数の問題”じゃない。 “再現性のない経営”の問題です。 そして、それを放置した先にあるのは“成長の限界”ではなく“崩壊の始まり”です。...