執筆者 華僑J | 4月 9, 2026 | ビジネス日記
同じことを言っているのに、伸びる部下と止まる部下がいるんですよね。 締切を守れと言われた。 報告を早くしろと言われた。 確認を雑にするなと言われた。 言葉だけ見れば、みんな同じです。 でも、そのあと変わる人と、何度言っても変わらない人がいる。 ここで多くの上司は、行動を見ます。 また遅れた。 また報告がない。 また詰めが甘い。 だから、もっと細かく管理しようとする。 進捗を聞く回数を増やす。 報告ルールを増やす。 確認項目を増やす。 でも、それで良くなることって、そんなに多くないんです。 なぜか。...
執筆者 華僑J | 4月 8, 2026 | ビジネス日記
仕事が雑な人って、手が遅い人のことじゃないんですよね。 むしろ今は逆で、速い。 資料も出る。返事も来る。言葉も整ってる。 だから一瞬わかりにくい。 でも、少し一緒に働くと出ます。 なんかズレる。 こっちが気にしているところだけ、毎回抜ける。 AIが入ってから、この差は前より見えやすくなりました。 表面が整うぶんだけ、見えてないものが浮くからです。 たとえば商談のメモ。 話した内容はちゃんとまとまっている。 でも、相手が一番嫌そうだった瞬間だけ抜けている。 そこを拾えていないと、次でまた外すんですよね。 部下との会話も同じです。...
執筆者 華僑J | 4月 7, 2026 | ビジネス日記
正しいことを言っているのに、人が離れていく人っていますよね。 言っている内容は間違っていない。 むしろ、かなりまとも。 厳しいけど、その通り。 でも、なぜか周りが疲れていく。 あれ、不思議に見えて、そんなに不思議じゃないんです。 人って、頭で納得したから動くわけじゃないんですよね。 この人のそばにいて大丈夫か。 ここで間違えても、話しても、まだ関係が終わらないか。 まずそこを見ています。 正しさは、思っているより後なんです。 会議でもそうです。 誰かが意見を出したとき、すぐに 「でもそれは違う」 「いや、それだと弱い」...
執筆者 華僑J | 4月 6, 2026 | ビジネス日記
会議が終わったあと、空気だけが重い日ってありますよね。 言っていることは正しい。 数字も合っている。 厳しく言う場面だということも、たぶん間違っていない。 なのに、なぜか残るんです。 内容ではなく、刺さり方だけが。 部下が黙る。 その場では「わかりました」と返す。 でも、そのあと動きが鈍くなる。報告が減る。相談が遅くなる。 やがて、育たない。 ここで多くの会社は、「教え方」を見直そうとします。 1on1を増やすとか、フィードバック研修を入れるとか、 評価制度を変えるとか。もちろん、それも必要なことはあります。...
執筆者 華僑J | 4月 5, 2026 | ビジネス日記
最近、増えましたよね。 早い人。 返事も早い。 資料も早い。 会議メモもすぐ来る。 昔なら一時間かかっていたことが、いまは十分もいらない。 便利です。そこはもう否定しようがない。 でも、仕事って早ければ勝ちかというと、そんなに単純じゃないんですよね。 一番怖いのは、考えなくても“ちゃんとして見える”ことです。 たとえば、先方への返信。 失礼なく、きれいで、そつがない文はすぐ作れる。 でも本当に見ないといけないのはそこじゃない。 相手はいま何に引っかかっているのか。 この一通で返すべきものは、情報なのか、安心なのか。...
執筆者 華僑J | 4月 4, 2026 | ビジネス日記
AIを入れた。 便利になった。作業が速くなった。 …はずなのに、成果が変わらない。 むしろ現場が疲れてる。 これ、よくある。 で、原因を「AIの精度」とか「使う人のリテラシー」にすると、だいたいズレます。 本質はそこじゃない。 AIが効かない理由はシンプルです。 仕事を分解してない。 これ。 仕事って、分解しないと回らないんですよ。 特にAIを入れた瞬間から、ここが露骨に出ます。 なぜか。 AIは「大きい仕事」をそのまま渡すと、だいたい“それっぽいもの”を返してくる。 でもそれっぽいだけで、現場に落ちない。...