執筆者 華僑J | 12月 12, 2025 | ビジネス日記
「SNSやらなきゃ」と思いながら、 発信が止まってる経営者のあなたに、聞いてほしい。 もう、“あなたがカメラの前で喋る時代”じゃない。 まずAIが、あなたの価値観やビジネス状況を読み取り、 「あなたなら今、このテーマで語るべき」という企画を提案してくれる。 次に、そのテーマに合わせて、 あなたの考え・哲学に合わせて高品質な文案を生成する。 しかも、ネタ切れしない。 一回教えれば、何本でも出せる。 あなたの思想は、“投稿素材として永久化”される。 ここで終わりじゃない。 その文案を、 アバターが、あなたの代わりに、喋ります。...
執筆者 華僑J | 12月 11, 2025 | ビジネス日記
この問いに、はっきり答えられる経営者はまだ少ない。 だからこそ、導入しても効果が出ない会社が多い。 結論から言います。 AIができることはたったひとつ。 人間の判断の前に、思考材料を最適化すること。 AIは、決めない。命令しない。責任も取らない。 でも、“どれを選ぶべきか”の選択肢を、驚くほどクリアに整えてくれる。 大量の情報を処理し、関係性を可視化し、抜けを補い、仮説を立てる。 そして、あなたの思考スタイルに合わせて、提案の“質”を変えてくれる。 ただし、ひとつだけ誤解しないでほしい。 AIは万能じゃない。...
執筆者 華僑J | 12月 10, 2025 | ビジネス日記
AIが書いた台本は使えないものばっかり? それ、“使えるように設計してない側”の責任です。 AIって、セリフがダサくて、言葉が軽くて—— だから使えない。 そう思ってる人、多いですよね。 でも、聞いてもいいですか。 “あなたは、使える台本の構造を、言語化できますか?” “再現できる判断軸、持ってますか?” 感覚だけで作ってる人間が、 “構造で動いてるAI”に文句言ってる。 本当は逆。 人間の方が、設計できてないんです。 私の投稿は、AIが文案を作ってます。 でも、思いつきじゃない。...
執筆者 華僑J | 12月 9, 2025 | ビジネス日記
月40万円。 SNSの運用代行に払って、何が返ってきましたか? 週2本の投稿。 どこかで見たようなネタ。 テンプレの文案。 “あなたの会社”の発信なのに、 あなたの言葉でも、価値観でもない。 数字も動かない。 残ったのは請求書だけ。 「プロに頼んでるから大丈夫」 ……そう思いたかっただけかもしれません。 本当は途中で気づいてたはず。 “これって本当に自分の発信か?”って。 今の時代、発信は外注するものじゃない。 “会社の思考”を言語化して、構造化して、内製化して育てるもの。 だから今、SNSは 「やる」か「やらないか」じゃなくて、...
執筆者 華僑J | 12月 8, 2025 | ビジネス日記
「3年後、AIを無視した経営者が見る世界、想像したことありますか?」 2028年。 隣の同業が、AIで顧客対応を自動化し、SNSは全部AIが企画・運用。 社員は3人。だけど、売上は倍。 人件費は激減、精度は上がり、社長は月1回しか出社しない。 それでも会社は、静かに伸び続けている。 一方、自分の会社は…3年前から何も変わってない。 社長は今も現場対応に追われて、 新入社員は育たず、ベテランが辞めてもノウハウは何ひとつ残らない。 唯一の希望だった“経験値”は、辞めた部下と一緒に消えたまま。 「え、こんなはずじゃ…」...
執筆者 華僑J | 12月 6, 2025 | ビジネス日記
違います。 人が少ない会社ほど、“社長しか知らない”で回している。 だから、壊れるのも一瞬です。 現場で何が起きているか? みんなが“社長の目”を待っている。 社長が答えないと、進まない。 判断が下りないと、止まる。 だから社員は“自分の判断”ではなく、“社長の反応”を伺うようになる。 その状態を続けた先にあるのは、“疲弊する社長”と“育たない組織”。 これは“人数の問題”じゃない。 “再現性のない経営”の問題です。 そして、それを放置した先にあるのは“成長の限界”ではなく“崩壊の始まり”です。...